三井住友カード(NL)徹底解説|選んだ理由・メリット・デメリットを紹介 NISAとの相性抜群!

三井住友カード(NL)は、ナンバーレス(Numberless)の特徴を持つクレジットカードで、セキュリティの高さやポイント還元率の良さが魅力です
さらに、積立NISAへの積み立てでもポイントが貯まるのはメリットが大きいです
本記事では、実際に利用した感想、他のカードとの比較などを交えて、三井住友カード(NL)のメリット・デメリットを詳しく解説します
三井住友カードを検討している方や、どのクレジットカードにしようか悩まれている方は是非見逃さないようにしてくださいね!
私はJCB ザ・クラスを保有していますが、三井住友カード(NL)はメインカードとして使用しても良いと思うほど価値のあるカードです!
特に、ポイントも貯めつつステータスや資産形成に興味のある方にはぜひおすすめしたいです!

クレジットカードで積立NISAへの積み立てができてポイントも貯まるのはうれしいね!
このカードを選んだ一番の理由
SBI証券のクレカ積立に対応し、毎月の積立でVポイントを貯められるのが大きな魅力です!
また、「ナンバーレスによる高いセキュリティ」と「コンビニ・飲食店での高還元率」が、このカードを選んだ理由です
特定のコンビニや飲食店で最大7%還元を受けながら、資産形成の積立投資でもお得にポイントがもらえるのはうれしいです!
おすすめな方
- セキュリティ重視の人(ナンバーレスで安心)
- セブンイレブンやマクドナルドをよく利用する人(高還元)
- SBI証券で積立NISAを始めたい人(クレカ積立でポイントがもらえる)
- ゴールドカードをお得に持ちたい人(年間100万円利用でゴールド(NL)に無料ランクアップ&年会費永年無料)
- 年会費無料でお得に使いたい人
カードの基本情報・スペック
項目 | 詳細 |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 原則0.5%(200円で1ポイント) 条件を満たせば最大20%ポイント還元 |
ブランド | Visa / Mastercard |
特典 | コンビニ・飲食店での高還元、ナンバーレスでセキュリティ強化、SBI証券のクレカ積立対応 |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay対応 |
海外旅行保険 | 最大2,000万円(利用付帯) |
クレカ積立 | SBI証券(積立NISA対応、0.5%還元) |
実際にカードを使用した感想・解説(レビュー)
実際に三井住友カード(NL)を利用してみたところ、以下の点が特に良いと感じました。
- セキュリティが高い
カード番号が記載されていないため、盗み見られる心配がなく安心
番号確認は専用アプリでできるので、不便さもないです! - コンビニ・飲食店のポイント還元が強力
セブンイレブン、ローソン、マクドナルドなどで最大7%還元
日常的にこれらの店舗を利用する人には大きなメリットです - SBI証券のクレカ積立で資産形成もお得
毎月の積立でVポイント(0.5%還元)がもらえます
カードのステータスが上がるとさらに還元率がアップし、投資へのモチベーションも上がります! - タッチ決済がスムーズ
Visaタッチ決済やMastercardコンタクトレスに対応しているのはありがたいです!
このカードのメリット
メリット① ナンバーレスでセキュリティが高い
カード番号が記載されていないため、不正利用のリスクが低減
メリット② コンビニ・飲食店で最大7%還元
セブンイレブン、ローソン、マクドナルドなどで利用すると、最大7%の高還元が受けられる
下記の記事でより詳しくまとめてるよ!

メリット③ SBI証券のクレカ積立に対応(0.5%還元)
SBI証券での積立NISA・クレカ積立が可能
毎月の積立で0.5%ポイント還元があり、手数料無料でポイントがもらえるお得な資産形成手段になる
メリット④ 年間100万円利用でゴールド(NL)に無料ランクアップ&年会費永年無料
通常、三井住友カード ゴールド(NL)は年会費5,500円(税込)ですが、三井住友カード(NL)を年間100万円以上利用すると、無料でゴールドに切り替えできます
さらに、年会費も永年無料になるため、ゴールドカードの特典をお得に利用できる

NISAで積み立てして年間100万円を目指すのがお財布にも優しいね!
このカードのデメリット
デメリット① 基本還元率が0.5%と低め
通常の買い物での還元率が0.5%のため、特定店舗以外での利用は他の高還元率カードと比べると見劣りする
ただ特定の店舗の還元率や積立NISAをしながらポイントを貯められるなどは大きなメリットになります!
デメリット② 旅行保険が利用付帯
海外旅行保険はついているが、利用付帯のため、対象の支払いをしないと適用されない
デメリット③ ETCカードは年会費がかかる
ETCカードの年会費は初年度無料だが、2年目以降は550円(税込)が発生する(※年1回の利用で無料)

特定店舗にスーパーがあると嬉しいのになあ…
競合カードとの比較
カード名 | 三井住友カード(NL) | 楽天カード | JCBカード W |
---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
基本還元率 | 0.5% | 1.0% | 1.0% |
特定店舗還元 | 最大7.0% | 楽天市場3% | Amazon2% |
クレカ積立 | SBI証券(0.5%) | 楽天証券(1.0%) | なし |
楽天カードのクレカ積立(1.0%還元)と比較すると還元率は劣るが、SBI証券を利用したい人には三井住友カード(NL)が最適

楽天とAmazonを普段使わない人は三井住友カードはおすすめかな!
まとめ
三井住友カード(NL)は、ナンバーレスでセキュリティが高く、コンビニや飲食店での還元率が魅力のクレジットカードです。さらに、SBI証券のクレカ積立に対応し、毎月の積立でポイントが貯まるため、資産形成を考えている人にもおすすめ。
加えて、年間100万円以上利用するとゴールド(NL)に無料ランクアップし、年会費も永年無料になる特典があり、ゴールドカードをお得に持ちたい人にも最適です
セキュリティとポイント還元を両立させたい方は、ぜひチェックしてみてください!

一緒にフォール度カード目指そうね!